気になるスポット
サイクリングコースのポイントとして自転車でまわれる行橋周辺の気になるスポットを紹介しています。きついコースも、ご紹介したスポットを訪れることでいやされると思います。
気になるスポット
Cycle shop サコッシュ
当ホテルの自転車面でサポートいただいているサイクルショップです。
店名のサコッシュとは、ツールドフランス等、長時間にわたるレースでスタッフが選手に飲み物や食べ物を渡すバックの事をいいます。選手はこのサポートを受けてレースを続けることが出来ます。ご自身も自転車乗りをサポートしたいという思いから店主の井上好徳が始められたショップです。
お客様の自転車の困った時には駆け込み寺としてご利用ください。
Cycle shop サコッシュ ホームページ
https://cycleshopsacoche.jimdofree.com/
店主の井上さんはTeam サコッシュというロードバイクチームも運営しております。
Team サコッシュホームページ
https://2014team-sacoche.jimdofree.com/
北九州空港
2006年(平成18年)3月16日に開港。空港島は北側が北九州市小倉南区、南側が京都郡苅田町に跨るが、空港施設の大半は北九州市側に位置している。本土とは地域高規格道路である新北九州空港道路(福岡県道245号新北九州空港線)で結ばれており、苅田町側からアプローチすることになる。
スターフライヤーが本空港をハブ空港(本拠地)と位置づけており、本社を空港敷地内に置いている。国内で9番目、九州では最初かつ唯一の24時間空港として運用している。
自転車のラックもあり、連絡橋(北九州空港連絡橋)はサイクリングコースとして絶景コースとして多くの方から喜ばれています。
ゆくはし植物園
全国的にも最大級の敷地面積と取扱商品を誇るゆくはし植物園は、滞在型ガーデニングフラワーショップです。様々な用途において対応できる店づくりをおこなっています。花に囲まれて素敵な気分を味わえる魅力的なスポットです。園内にはカフェも併設しており、パンケーキも人気のメニューとして有名になっております。
等覚寺地区の棚田
白川の山口・谷地区から山道を登っていくと、標高300メートルの位置に等覚寺の棚田があります。
1992年に農林水産省から農村景観百選(美しい日本のむら景観百選)に選ばれました。
等覚寺地区では、かつて修験道が栄えました。
毎年4月に白川多賀神社境内で行われる国指定重要無形民俗文化財「等覚寺の松会」と共に、この棚田は、修験者の末裔の人々によって維持されてきました。
また、松会味噌や松会漬などの特産があり、地区内の直売所で買うことができます。
稲童1号掩体壕
軍用飛行機の掩体壕(えんたいごう)は戦時中に空からの攻撃から飛行機を護る為に作られた丘状の格納庫です。この稲堂1号掩体壕は貨物機用でその大きさが見どころ、また地面にも機銃掃射の跡が生々しく残っています。実は近くに滑走路は無く飛行場までの2㎞を人力で引っ張っていたそう。
伊良原ダム展望台
伊良原ダムは、ダムの湖畔にできたきれいな森林公園がある。おしゃれな木造のベンチがあったり、モダンなデッキなどがあったりして、休憩するには打ってつけのポイントです。ただし森林公園のため、坂道や険しい道があるので注意が必要。きれいな自然を一望しながらのサイクリングは最高。
本庄の大楠
大楠神社の古文書によれば、景行天皇が九州平定のため京都郡・御所ヶ谷に行宮を造営したときに南三里の山河清浄の地に常磐木の楠を植え、戦勝を祈願したといわれる。
推定樹齢1900年。
幹回り21.00メートル、根回り31.84メートル、樹高25.8メートル。全国巨樹巨木調査(環境庁実施)で全国第4位の巨木。日本三大楠の一つで 大正11年に国の天然記念物に指定された。
度重なる災難にあっても奇跡的に復活する姿に、「霊験あらたか」と信仰される神の樹でもある。
毎年10月頃、この大楠をライトアップし、クラシックコンサートが開かれる。大楠コンサートです。
次郎坊峠
バイクのツーリングコースとして有名な峠。鬼の雁木の滝という小さな滝もあり、景色も楽しめそうではあるが、とにかくサイクリングにはハードな峠です。
大きな椅子 豊前森の学校
福岡県豊前市にある「大きな椅子」は「大きすぎる」珍スポットとしてSNSで話題を集めている。この巨大な椅子はNPO法人森の学校の方々が「みんなが楽しめる」ことを目的とされていることもあり、思わず笑ってしまうサイズ。全長約6mある椅子は登ることも出来ますが、十分に注意して登ってください。
八幡古表神社
八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)は福岡県築上郡吉富町小犬丸に鎮座しています。すぐそばには山国川が流れており、川を渡れば大分県中津市です。
縁起は欽明天皇の御宇六年(西暦545年)に遡り、神功皇后の託宣により息長大神宮と称して、まずはじめに八幡宮が鎮座し、脇殿には住吉宮が祀られました。細男舞・神相撲(木彫りの御神像が舞い、相撲を取る当社の伝統行事)の神々を祭る古表社の起源は、少し時代が下ってからで、天平十六年(西暦744年)のことです。それ以来、八幡宮古表社、古表八幡宮などとも呼ばれ崇敬されてきましたが、現在では八幡古表神社と称しています。
神功皇后が黒牛にまたがった姿の御神像、細男舞・神相撲四十七体の御神像、細男舞・神相撲の行事と三つの国指定重要文化財を有しており、また江戸時代には、代々の中津藩主からの崇敬も篤く、御神衣や刀剣類などその関係の宝物も多数保有しています。
道の駅 しんよしとみ
休憩機能、情報交流機能、地域の連携機能をもつ新吉富村発展の拠点。国指定「大ノ瀬宮衙遺跡」が隣接し、全国でも珍しい史跡一体型の道の駅。道の駅中央は芝生広場となっており、その広場のまわりに「物産館」や「工芸館」などの各施設が回廊でつながっている。遺跡前物産館では新鮮野菜の他、上毛町産の無農薬レモンを使ったレモンタルトやレモンケーキなどの製品を提供している。
永田カキ直売所
豊前海一粒かきの直売所。11月から翌年の2月あたりの冬の間営業。豊前海一粒かきは、豊前海の恵みを受けて、殻いっぱいに詰まった濃厚な身は、『海のミルク』とも言われる逸品。一粒ずつ丁寧に磨き、殺菌処理された海水に浸けた後、出荷される地元を代表する名産品です。
今川河畔桜並木
行橋市の中心を流れる、市民の憩いの場。春は、両岸に合わせて約1000本の桜が咲き乱れます。
今川(いまがわ)サイクリングロードの中心部分。全長6.2kmほどのサイクリングコース。交通量が少なく、歩行者もいないので走りやすい道が続く。一部道が狭くなっている個所があり注意が必要。
JR行橋駅
福岡県南東部の京築エリアの中心。福岡県南東部の京築エリアの中心で人口約7万人の行橋市の中央に位置する行橋駅は、小倉・博多と中津・大分を結ぶ特急ソニックの利用者をはじめ1日約1万3千人が乗降し、平成筑豊鉄道田川線の始発着駅。高架下の1階改札口を抜けると、コンビニや惣菜専門店、ファーストフード、クリーニング、理美容など日々の生活に便利な店舗が集まる「えきマチ1丁目行橋」。駅を一歩出るとスーパー、ドラッグストア、家電量販店も隣接し、地域の皆さまの暮らしに密着した商業ゾーンです。